先週、担当している中学校の保険委員会に参加しましたところ
今年度より三原で 弁当の日 が始まったことを知りました
すでに2回実施済で、今年度はもう1回するそうです
私は竹下先生の講演を数回聞き、食育の大切さを痛感していました
3年前には三原市民保健・福祉まつりで竹下先生が公演されましたので
いつか三原でも実施して欲しいと願っていました
始まったばかりで最初はいろいろと大変なこともあるでしょうが
長く定着して欲しいと願っています
関係者のご尽力に敬意を表します
先週、担当している中学校の保険委員会に参加しましたところ
今年度より三原で 弁当の日 が始まったことを知りました
すでに2回実施済で、今年度はもう1回するそうです
私は竹下先生の講演を数回聞き、食育の大切さを痛感していました
3年前には三原市民保健・福祉まつりで竹下先生が公演されましたので
いつか三原でも実施して欲しいと願っていました
始まったばかりで最初はいろいろと大変なこともあるでしょうが
長く定着して欲しいと願っています
関係者のご尽力に敬意を表します
今年は収入的にやや不調で院内旅行の中止も検討しましたが
私以上にスタッフが頑張ってくれているので、エコノミーに徹して行くことにしました
広島空港から朝イチで羽田に飛び、品川のホテルに荷物を預けディズニーランドに行きました
10年ぶりのディズニーランドで、前と殆ど同じ日時でしたが
今回は修学旅行の学生と外国人が多く結構混んでいました
人が多すぎて、並ぶのが苦手な私は単独で休憩することが多かったです
しかし、食べるにも気の利いたところは行列ばかりでフードコートしか入れませんでした
飲み食い以外することもないので、この展開もありと持参した本を読みました
私的に唯一良かったのは、初めて本格的なプロジェクション・マッピングを見たことです
お金をかけるディズニーですから、もしかしたら現在最高のレベルかな?
2日目は横浜に移動して、チャイナタウンでお昼の飲茶バイキング
有名店ということで入って直ぐ満席になってしまいました
その後、羽田でウロウロしてから最終便で広島に帰りました
TPCの総作成数はたぶん150件を越えているはずですが、患者アンケートまで辿り着いたケースが109件になりました。アンケートはTPCセット後2ヶ月ほど経って効果がある程度確定してから取るようにしていますが、来院してもらわないとアンケートが取れませんので、半年以上後とか来院せずアンケートが取れない人も出てきます。ともかく、EBMに程遠い簡単なアンケートですが、3桁になればそれなりの意味があるのではと思い100件を目標にしてきたのでとても嬉しいです
最近は顎関節症、TCH、歯ぎしりよりも、いびき、ドライマウスが主訴の患者さんが多くなっています。つまり、つい噛んでしまう問題よりも口が開いてしまう問題の患者さんが多いです。ただし、低位舌に着目すると、本当は殆どの患者さんはどちらにも問題はありますが、ご本人が気づいていないだけと私は考えています
もしかして近郊の顎関節症の患者さんを治し尽くしてしまったのかな?
と思ったりしますが、まさか、そんなことはないはず
ぜひ顎関節症、TCH、歯ぎしりの患者さんにも来ていただきたいですね
さて、下のアンケートが2つ前のブログにアップした爆音いびきの患者さんです
2階で寝てて一階でもいびきが聞こえるという強者ですが、最下部の自由欄の記載を見ると経過は良いようです(自由欄に赤黒の全く同じ記載もありますが、患者さんのミスで赤の術後です)。この患者さんはつい噛んでしまって起きる症状は殆どないようです
今回の15件のアンケートのうちドライマウス、いびきなど就寝中に口が開く問題の患者さんが8名ですが、なんとすべての患者さんで効果が出ています
誇大評価?のそしりを受ける恐れが大ですが、これほどドライマウス、いびきに効果的な装置があるか?と自負しておりますので、ぜひ、多く歯科医に活用していだきたいと思っております
さて、TPCを使わなくなった原因を考察してみます
1 TPCが効果がなかった人
2 TPCで治ってしまって使わなくなった人
3 諸事情で通院しなくなり不明の人
4 その他
1はTPCを口内に入れることができないことが一番の原因のようです。TPCの装着感はマウスピースとしては特に優れていますが、それでも日中はいいけど夜セットして寝ることができない人が5-10%ほどいるようです。また、セットしたけど効果が出なかった(本当は少し出ているけど気づかないも含む)という人も10-20%ほどいると推測しています。対策はどちらも日中にセットしてTPCに慣れるように指導していましますが、それを実行しないと効果が出にくいです
2は歯がしみる、歯肉の腫れ&痛みなどで装着した人が多いとようです。これらの症状にはTPCが速攻的に効くケースが多いので、症状が取れると装着する必要が無くなったと勘違いするため使わなくなります。本当はTCH絡みなので継続して使っていただきたいのですが、喉元過ぎれば・・・ですので仕方ないですね。まあ再発すれば、すぐに使ってくれるはずです。
3、4は調べようがないですが、TPCが全く効かなくて本院を見限った人を含んでいると思います
業界紙を読んでいたら、Tongue Lab 社の TRP (Tongue Right Positioner)という装置の記事があり興味を持ちました。低位舌を治すアプローチ法が違うので形態は全く違いますが、本院のTPC(Tongue Posture Corrector)と目的は同じ装置なので、ネーミングが似ていて殆どの方は区別できないと思います
今秋より日本でもTongue Lab 社の活動が始まるそうです。競合する装置がいろいろあると、低位舌の悪影響に関して、世の中の認知も少しは上がるのではと期待しています
TRPの効果は未確認ですが、TRPは30年以上も前から存在しており、それなりの効果があり存続してきたのでしょうから、5年足らずのTPCも見習うべき点があるでしょうね。写真を見ると舌背部から舌根部を刺激して、舌位を正そうとするもののようです。推測ですが、TPCよりも複雑で作るのは難しそうですから、多少高価になるでしょうね
詳しくはHPをごらん下さい
このHPで紹介している効能は低位舌を治すと得られることなので、本院のTPCでも期待できるはずです
とてもセンスよくキレイに効能が紹介されているのでちゃっかり便乗させてもらいます
本院のHPは私の自作ですので全くかないません ^^;
https://www.tonguelab.net/youkoso
他にも
ナステントいう装置があります
緊急救命時の気道確保の手法を応用し、鼻にソフトなチューブを挿入することで気道を確保するという、まったく新しい発想で作られた一般医療機器です
と紹介されています
個人的には低位舌を治すものではないので、TPCとはあまり競合しないと思いますが、低位舌が原因と思われるのにTPCで効果が出ないケースでも試してみる価値はあると思います。但し、今のところ子供には使えないようです
HPにも
イビキや睡眠時無呼吸の原因は、3分の2が上気道の狭窄や閉塞で、3分の1が舌が落ち込む舌根沈下の2つがあります。ナステント™は、上気道の確保に機能しますので、3分の2の上気道の狭窄・閉塞によるイビキ・無呼吸には効果が期待できます。舌根沈下がメインでイビキ・無呼吸を発症する方は効果が低いです。
とあります
ですので、おそらく肥満系の患者さんにはいいのでしょうね
TPCやTRPは肥満系には効きにくいでしょうから、ある程度住み分けができるかも知れません
https://nastent.sevendreamers.com
いずれにせよ、シーパップを使わなければならないまで悪化させないようにしたいです
TPCで低位舌を修正していびきを減らすことによって、多少でも閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSA)を予防できればと思っています
最後に私の友人が開発した低位舌を治すトレーニング器を紹介します
Keep Up 宗廣素徳 先生 https://www.keepup.jp/

くちふうせん 山下久明 先生 https://www.kuchifuusen.com/

最近はTPCをセットして1~3ヶ月経った時にバージョンアップしています
バージョンアップは正しい嚥下をある程度、体で理解していないといけないので、最初には行っておりません
まずは舌尖をスポットに当たるようになることで60点ギリギリ合格
それから、ある程度使ってもらうと正しい嚥下が少しわかってきて
舌背が口蓋に近づくようになりやっと直接印象法がOKになります
↓お詫び_装置が統一されていません
↑凹み周辺を削り新鮮面を出します
↑即重レジンを盛ります
↑研磨後です
↑他のケースの研磨後です
わかりやすくするために白の即重を使うようにしていますが、どんな形になるかは舌におまかせです
バージョンアップにより舌とのフィット感は向上するので
最も重要な就寝時における舌姿勢がより改善します
さらに、あいうべ体操や空嚥下をしながら舌を鍛えて、舌背が口蓋に付くようになり、正しい嚥下を無意識にできるようになって欲しいと感じています
セットしてから日にちが経っていないのでアンケート前ですが、いびきで著効例が出ましたので速報です (^^)
70才女性でPMTCで長年通われている患者さんなんですが、たまたまDHが会話の中で「いびきがひどくて、友達と旅行にも行きにくく困っている」と聞いたため、私に報告がありTPCについて説明して作ることになりました
治療の結果は以下のDH記載記録にあるとおりです
3/29 印象 4/12 セット 5/12 治った
ということで他の来院日もなく、他の治療もしていません
唯一、TPCを入れただけです
ここまでの成果は珍しいですが、いびきについてはかなり手応えを感じています。いびきの根本的原因の一つである低位舌を改善しての効果なのでいいじゃないかと思います
足のつっぱりがなくなったというのはよくわかりませんが、患者さんによるとTPCを入れてからだそうです
田舎の無名歯科医の報告ですので、報告がかなり胡散臭く思われる可能性大で、またオオカミ少年(かなり薹が立っています)が吠えていると言われかねませんが、ぜひ多くの先生方にこの嬉しい体験をしていただきたいです
ps
TPCはいびきに効果があるのでSAS(無呼吸症候群)に予防的効果はあるはずですが、ここまで効くとSASを治せないかと欲を出していますが、残念ながら未だ結果が出ていません
TPC 舌姿勢補正器 TonguePostureCorrector
先日、名古屋にて大学の同級生が所属するスタディーグループに招いていただき、6名の歯科医にTPCについて4時間余り話をさせていただきました。これほどの長時間集中してTPCについて話をしたことは初めてだったので、事前の資料作りなど大変でしたが、自分にとっても再確認することが多くたいへん有意義でした。

内容は医院でいつも患者さんに説明すること、患者さんアンケートの分析、著効例の説明、TPC開発の経過、簡単な実習、TPCと関連することなどでした。ありがたいことに知識意欲が旺盛な先生方で、ポイントごとにディスカッションを交えながら進めましたので、かなりご理解していただけたのではないかと思いました。
今後もこのような機会をたくさん得て、TPCを多くの歯科医に知っていただき、臨床で活用してもらえるようになればと願っております。
それで大風呂敷を広げ過ぎでホラ吹きのそしりを受けても、夢はでっかい方がいいということで、私の夢はとても大それたものです。それは
TPCが歯科治療のスタンダードに加わる
という夢で、正直大き過ぎる夢ですが、SASと誤嚥の予備軍である低位舌の患者さんがこれほど多い現状を考えると、舌に対する関心が歯科医内で急に盛り上がる可能性もあるので、諦めずに邁進したいと思っています。
早めに老母の施設を出て、会場が熱田神宮の近くでしたので、熱田神宮を散策してから気分良く会場入りしました。やはり早朝の熱田神宮は凛とした雰囲気があっていいですね。おまけに昼食は近くにある超有名店「あつた蓬莱軒」のひつまぶしのテイクアウトでチョー美味しかったです。数多の勉強会で食べた昼食の中ではダントツの一番でした \(^o^)/
もしもTPCの話を聞いてみたいという先生方がいらっしゃいましたらぜひご連絡ください。日程さえ合えば手弁当で伺います。いわばTPCの宣教師みたいなものですのでお気軽にご連絡下さい。ただし遠方の場合、可能なら交通費だけお願いしたいです ^^;
リクエストが有りましたので、TPCの作り方をまとめました
※都合で模型が統一されていません m(_ _)m
2018/5/4 加筆
最近は義歯床用アクリリック樹脂(加熱重合レジン)で、義歯と同じ作成法で作るように変更しました。ただ即重で作ることもあります。
外形などは全く変更ありませんので、ワックスアップしてから石膏で埋没します
割り出し以降は変わりません
技工作業をシンプルにするために色付けはせず透明です
作業模型を割らずに割り出した方が後の調整は楽です
——————————————————————-
2 義歯と同じく上顎の模型の口蓋面のアンダーカットをWAXで軽く埋めます。ですのでアンダーカットは殆どない状態ですが、殆どの症例で口腔内に入れると舌がサポートしてくれるため安定しています。セット時に維持不足ならば、隣接面に接する付近に即時重合レジンを少し盛って口腔内で圧接すれば簡単に修正できます

3 石膏分離剤を塗ってから即時重合レジンを盛って作ります
4 即時重合レジンが硬化したら模型から外します
6 レジン体を大雑把に形態修正します
7 レジン体を模型に戻します
8 対合歯に当たらないように注意して、突起部を即時重合レジンを盛り上げて作ります
下の歯に全く当たらない位置と高さに設定してください
できるだけ切歯乳頭付近で、下顎前歯に当たらない位置から
できるだけ後下方に伸ばして7ミリ以上の長さになれば完璧です
ただし7ミリ以下でもダメではありません。できるだけ長くでOKです
バイトが深い人、後方運動距離の長い人の場合は長さも形態も制約されますが
仕方ないので制約された中で形態を決めます
突起部を後下方でなく前下方に作ることもあります。
難しく考えることはないです
まず作ってみて、問題があれば口腔内で削除、添加すればいいですから・・・
どうしてもダメならスポット付近に即時重合レジンを盛って
嚥下時の舌尖をダイレクトに印象を採って概形を作ります
したことはないですが、間接法でも可能です
私なら体温でフローする印象用ワックスとかアダプトールかな?
近頃はセットして1~3ヶ月経った時に
バージョンアップとして、この直接法を実施しています
直接法は正しい嚥下を完全にできなくても
少なくとも正しい嚥下をやろうと経験していないといけないので
通常は最初には適さないです
まずは舌尖をスポットに当たるようになることで60点ギリギリ合格
それから、ある程度使ってもらうと正しい嚥下が少しわかってきて
舌背が口蓋に近づくようになりやっと印象法がOKになります
さらに、あいうべ体操や空嚥下をしながら舌を鍛えて
100点を目指すのが良いと感じています
9 レジン体が全く対合歯に当たらないことを確認してから
舌に好かれるようしっかり研磨して下さい
上の写真はわかりやすくするために
カラーリングしましたが、塗りムラなどで表面が荒れています
この点は無視して下さい
本当はしっかりと研磨してツルツルに仕上げています
ほぼ標準的な形態と考えて下さい
ちなみに下の写真の突起部は7.5ミリです
幅はこのケースは少し細身で角ばった感じですね
対合歯との関係で丸っこくて半円に近い形になることもあります
この頃本院では、顎関節症の三大症状を訴える患者さんが減ってる気がします。顎関節症フェチの私としては少し残念?ですが、関係無いと思われている肩こり、頭痛、ドライマウス、いびき、歯軋りなどは顎関節症でも起きる症状なので、実は隠れ顎関節症である患者さんは多いです。
今回添付しているアンケートは高齢者が多く最高齢は90歳でした。そのためにドライマウスについての回答が多いですが、ドライマウスは改善が自覚しやすい症状だからとも言えます。
特に興味深かったのは2名が「口が乾かなくなった。夜トイレ行く回数が4~5回が2~3回に減った」とまったく同回数減ったと回答をしたことです。
私はいびきや口渇が減ることで睡眠の質が上り熟睡できたために、目が覚めにくくなったのではと考えています。このことからTPC(Tongue Posture Corrector 舌姿勢補正器 )はオーラルフレイルを予防することにより、超高齢者社会にも貢献できるのはと勝手に考えています。
TPCの突起部についての質問が多いので写真で説明します
まず復習なんですが・・・
下の歯に全く当たらない位置と高さに設定するだけです
できるだけ切歯乳頭付近で、下顎前歯に当たらない位置から
できるだけ後下方に伸ばして7ミリ以上の長さになれば完璧です
ただし7ミリ以下でもダメではありません。できるだけ長くでけっこうです
バイトが深い人、後方運動距離の長い人の場合は長さも形態も制約されますが
仕方ないので制約された中で形態を決めます
守るべきは、絶対に下顎歯に当たらないことです
難しく考えることはないです
まず作ってみて、問題があれば口腔内で削除、添加すればいいですから・・・
ただ、最後に舌に好かれるよう研磨はしっかりして下さい
言い訳です ^^;
下の写真はわかりやすくするために
カラーリングしましたが、塗りムラなどで表面が荒れています
この点は無視して下さい
本当はしっかりと研磨してツルツルに仕上げています
では、写真でご確認下さい
標準的な形態と考えて下さい
ちなみに下の写真の突起部は7.5ミリです
これでもわからなければTPCを作りますので、上下模型を送って下さい
あるいは本院に見学におこし下さい。歓迎しますよ (^^)








